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浄土宗北米開教本院(元北米浄土宗教会所・ロサンゼルス教会)

大正11年にハワイ開教使となった野崎霊海が、浄土宗留学生として昭和3年5月にロサンゼルスに渡った。シカゴ大学、南加大学に聴講し、独立の日本語学校のバンデニ日本語学園、パサディナ市日本語土曜学園園長をつとめ、禅宗寺院の布教を手伝いながら教会所開設の機会をまっていた。

昭和11年12月、ロサンゼルス市東1番街614に浄土宗教会所を開設した。この間の過程は、『開教日誌・北米浄土宗教会創立史』に述べられている。それによれば、野崎の布教が実質的に始まったのは昭和11年1月であった。浄土宗信徒であった友安幸次郎の家を出張所にして、毎月第2土曜日の午後八時より定例布教を開始した。布教開始とともに、バンデニ日本語学園から東6番街に移転して浄土宗教会堂の開設準備をすすめた。11月には、浄土宗僧侶である岩崎秀孝、青柳舜隆を含む信徒6名を集めて浄土宗教会所開設の決議を行った。主任開教使には野崎が、駐在開教使には青柳が就任することに決定した。12月の第2回集会では、名称を北米浄土宗教会とし、日本人街の東1街614に40ドルの家賃で会場を借りることになった。附属事業としては婦人会、青年会、日曜学校、日本語学校が予定された。翌12年2月に、窪川旭丈を迎えて入仏開眼供養を行った。元ハワイ開教使の狩野隆孝も参加した。同月に総会を行い、新年度の役員を決定した。監督に野崎、副監督に青柳が就任した。総代には岩崎秀孝、藤本武平治、友安幸次郎、山内悌次郎、中村興三郎が就任し、会計監査には狩野が選ばれた。3月には、千崎如幻より本尊阿弥陀仏像1体と仏前献灯揃、写阿弥陀経一巻が贈られた。千崎は、東漸禅窟を主宰する禅僧であるが、20歳までは浄土宗に育った縁もあって協力的であった。同年5月に北米浄土宗開教本部となった。昭和13年3月に亜米利加開教区と改称された。しかし、同16年の日米の開戦で野崎は抑留されて開教活動は中断した。

昭和20年に、ロサンゼルスに帰還した野崎は、新たに教会所の設置から始めなければならなかった。昭和22年9月になって、東1街331(現在のリトル東京区)の広島県人会の会堂を借りて、仮教会所を設けた。同24年12月に、ロサンゼルス市西ジェファーソン街2003(通称西南地区)の元メソジスト教会の建物を購入し移転した。建物の規模は、約120坪で収容人数は600名である。開堂式と仮入仏式は翌25年3月26日に行われた。法話は千崎如幻が行った。正式な入仏式は同年10月に、増上寺法主椎尾辨匡を迎えて行われた。同47年10月、浄土宗北米寺院創立35周年並びに浄土宗開宗800年記念慶讚法要を、浄土門主岸信宏を迎えて行った。

[リトル東京への移転]

昭和54年3月に、ハワイ開教使であった河合了勝が、第二代北米浄土宗開教区開教総監に任命されて、同年4月に赴任した。河合は野崎の後を継いで布教につとめたが、教会所移転の問題に直面した。かつては日本人町であったが、アメリカ社会に定着した日系人は、新たな郊外に拡散していった。ジェファーソン街は、メキシコの移民などが移り住むようになった。そのためリトル東京の一角の再開発地域(カリフォルニア州ロサンゼルス、リトル東京地区3番街とオマー通りの東南角)に移転・新築が計画され、浄土宗が現地宗教法人を設立して平成4年にこの事業を完遂した。同建物には、浄土宗北米開教区教務所・浄土宗北米開教本院・仏教大学ロサンゼルス校がある。

主な行事 年間行事
修正会(元旦)、御忌会(1月)、LA浄土宗セミナー(2月)、雛祭り子供会(3月)、彼岸会(3月)、花まつり(4月)、こどもの日子供会(5月)、お盆・施餓鬼会・棚経(7月)、彼岸会(9月)、十夜会(11月)、成道会(12月)、年末餅つき大会(12月)、除夜会(大晦日)

月例行事
祥月法要、別時念仏会、写経・写仏会、ラジオ法話
地図
アクセス ロサンゼルス空港から車で30分
周辺ガイド 市役所官庁街へ徒歩で15分以内
ハリウッド、UCLA等へ車で25分
オリンピックスタジアム、ドジャーズ球場等へ車で15分以内
ベバリーショッピングセンター、ロデオ街へ車で25分
ディズニーランドへ車で45分
サンフランシスコへ航空機で60分
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